【完全版】食べて痩せる!ローファット(低脂質)ダイエットの正しいやり方と成功する食材選び

こんにちは!銀座のパーソナルジム Wolf’s Lair Gym GINZA です。

「夏に向けて本格的にダイエットを始めたいけれど、何を食べたらいいか分からない」 「糖質制限をやってみたけれど、きつくて続かなかった、リバウンドしてしまった……」

そんな悩みを抱えていませんか?

ダイエットというと「とにかく食べる量を減らす」「炭水化物を一切抜く」といった過酷な食事制限をイメージしがちですが、実は「しっかりお米を食べながら健康的かつ効率的に痩せる方法」があります。

それが、今回詳しく解説する「ローファット(低脂質)ダイエット」です。

ローファットダイエットは、プロのボディビルダーやフィットネス選手がコンテスト前の減量において必ずと言っていいほど取り入れる、非常に科学的で再現性の高い食事法です。エネルギー源である炭水化物をしっかり摂取できるため、日中の仕事のパフォーマンスを落とさず、ジムでのトレーニングの質も高く維持できるという大きなメリットがあります。

この記事では、ローファットダイエットの基本的な仕組みから、具体的な計算方法、おすすめの食材、そしてよくある失敗例まで、約3,000字のボリュームで徹底解説します!

1. ローファット(低脂質)ダイエットとは?

ローファットダイエットとは、その名の通り「脂質(Fat)」の摂取量を低く(Low)抑える食事法です。

人間の身体に必要な3大栄養素を「PFC」と呼びます。

  • P:Protein(タンパク質)
  • F:Fat(脂質)
  • C:Carbohydrate(炭水化物・糖質)

このPFCのうち、脂質の割合を総摂取カロリーの「10%〜20%」程度に抑え、その分、タンパク質とお米などの炭水化物を中心に食事を構成していきます。「糖質制限(ケトジェニックダイエット)」とは真逆のアプローチになるのが特徴です。

なぜ「脂質」を抑えると効率よく痩せるのか?

理由はとてもシンプルです。各栄養素が持つ「1gあたりのカロリー」に大きな差があるからです。

  • タンパク質(P):1g あたり 4 kcal
  • 炭水化物(C):1g あたり 4 kcal
  • 脂質(F):1g あたり 9 kcal

見ての通り、脂質はタンパク質や炭水化物に比べて2倍以上のカロリーを持っています。 つまり、食事の「量(ボリューム)」を極端に減らさなくても、調理に使う油や、お肉の脂身といった「目に見える脂質・見えない脂質」をカットするだけで、全体の総摂取カロリーを大幅に抑えることができるのです。これがローファットダイエットが続けやすく、空腹感を感じにくい最大の理由です。

2. ローファットダイエットの4大メリット

糖質制限など他のダイエット法と比較したとき、ローファットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。主な4つのポイントを見ていきましょう。

メリット①:主食(お米)を食べられるのでストレスが少ない

日本人の主食である「お米」を我慢しなくてよいため、精神的なストレスが圧倒的に少ないです。毎食お米を食べられる満足感があるため、「ダイエットをしている」という悲壮感がなく、長期的に継続することができます。

メリット②:筋肉の分解を防ぎ、基礎代謝を維持できる

炭水化物は、身体を動かす・頭を働かせるための最も効率の良いエネルギー源です。 糖質が不足すると、身体はエネルギーを作るために「筋肉を分解」してしまいます。筋肉が減ると基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)が落ち、結果として「太りやすく痩せにくい身体」になってしまいます。ローファットは糖質をしっかり補給するため、筋肉を極力残したまま、脂肪だけを狙って落とすことができます。

メリット③:トレーニングの強度(パワー)が落ちない

ジムでウエイトトレーニングを行う際、爆発的なパワーの源になるのが筋肉に蓄えられた糖質(グリコーゲン)です。エネルギーが満タンの状態で動けるため、トレーニングの質が高まり、より高い消費カロリーとボディメイク効果を期待できます。

メリット④:リバウンドのリスクが極めて低い

一生、主食を抜く生活を続けるのは不可能です。糖質制限は辞めた途端にリバウンドするリスクが非常に高いですが、ローファットは「健康的な普通の食事」の延長線上にあるため、ダイエット終了後の維持・移行がスムーズで、リバウンドしにくい特徴があります。

3. 実践!あなたに最適な「PFCバランス」の計算方法

ローファットダイエットを成功させるためには、感覚で食事を選ぶのではなく、自分の「適切な摂取カロリー」と「PFCバランス」を正しく把握することが不可欠です。ステップ順に計算してみましょう。

STEP 1:1日の目標摂取カロリーを決める

まずは、自分の「1日の消費カロリー(メンテナンスカロリー)」を計算し、そこからアンダーカロリー(消費 > 摂取)の状態を作ります。 目安として、一般的な活動量の方であれば、以下の計算式で簡易的に目標摂取カロリーを設定できます。

目標摂取カロリー(減量期) = 除脂肪体重(体重 - 脂肪の重さ) × 30〜35 kcal

  • 例:体重 70kg、体脂肪率 20% の男性の場合
    • 除脂肪体重 = 56kg
    • 目標摂取カロリー = 56 × 30 = 約 1,680 kcal

STEP 2:タンパク質(P)の量を決める

ボディメイクや筋肉の維持において、タンパク質は最重要です。減量中は特に筋肉が分解されやすいため、以下の量を確保します。

1日のタンパク質摂取量 = 体重(または除脂肪体重) × 2g

  • 例:体重 70kg の場合 = 140g
    • カロリー換算:140g × 4 kcal = 560 kcal

STEP 3:脂質(F)の量を決める

ここがローファットのキモです。総摂取カロリーの「10%〜15%(最大でも20%)」を脂質に設定します。極端なカットは体調不良を招くため、最低でも「30g前後」は確保するようにしましょう。

1日の脂質摂取量 = 総摂取カロリーの 15% 程度

  • 例:総カロリー 1,680 kcal の 15% = 252 kcal
    • グラム換算:252 kcal ÷ 9 kcal = 28g

STEP 4:残りのカロリーを炭水化物(C)に割り振る

最後に、全体の目標カロリーから「タンパク質」と「脂質」のカロリーを差し引いた、残りのすべてを炭水化物(糖質)として摂取します。

  • 例:1,680 kcal - 560 kcal(P) - 252 kcal(F) = 868 kcal
    • グラム換算:868 kcal ÷ 4 kcal = 217g

これで、この方の1日の食事目標が【 1,680 kcal / P:140g / F:28g / C:217g 】と明確になりました。あとは、この数値を毎日の食事で満たしていく作業になります。

4. ローファット中に「食べていい食材」と「避けるべき食材」

数値を把握したら、次は具体的な食材選びです。スーパーやコンビニで買い物をする際の基準にしてください。

◎ 積極的に食べたい「高タンパク・低脂質」な食材

分類おすすめの食材(超優秀)
肉類鶏むね肉(皮なし)、ささみ、鶏砂肝、牛もも赤身肉、豚ヒレ肉、馬肉
魚介類タラ、マグロ赤身、カツオ、エビ、イカ、タコ、アサリ・シジミなどの貝類
炭水化物白米、玄米、大麦、オートミール、さつまいも、和菓子(大福、団子など)
その他卵白、ノンオイルツナ缶、カニカマ、ちくわ、ギリシャヨーグルト(脂質0)

✕ ローファット中は極力「避けるべき」脂質の高い食材

  • 肉類:バラ肉、サーロイン、鶏皮、豚カツや唐揚げなどの揚げ物、ソーセージ等の加工肉
  • 魚類:サバ、サーモン、ウナギ、マグロの大トロ(※良質な油ですが脂質が非常に高いため、ローファット中は量に注意が必要)
  • 主食・菓子:ラーメン、チャーハン、洋菓子(ケーキ、クッキー、ドーナツ)、スナック菓子
  • 調味料:サラダ油、バター、マヨネーズ、ドレッシング(ごま・シーザーなど)

5. ローファットダイエットでよくある「3つの失敗例」と対策

「真面目にローファットをやっているつもりなのに、なぜか体重が落ちない…」という方が陥りがちな、よくある落とし穴とその改善策をまとめました。

失敗例①:健康に良いとされる油(オメガ3など)を摂りすぎている

「アボカド、ナッツ、MCTオイル、サバ缶の油は身体に良いから大丈夫」と、これらをバクバク食べていませんか? 確かにこれらは「良質な脂質(不飽和脂肪酸)」であり、代謝を促すために必要な油です。しかし、身体に良くてもカロリーは1gあたり9kcalで変わりません。良質な油であっても、摂りすぎれば当然アンダーカロリーをオーバーしてしまい、痩せなくなります。これらは「調理油を控えた上で、1日の脂質枠(30gなど)の中でやりくりする」のが正解です。

失敗例②:裏面の「隠れ脂質」を見落としている

ドレッシング、カレールー、市販のスープ、惣菜の衣など、一見ヘルシーに見えても裏面の栄養成分表示を見ると、驚くほど脂質が含まれていることがあります。 食品を購入する際は、必ずパッケージ裏の「栄養成分表示」を確認する癖をつけましょう。「脂質」の項目が1桁(できれば5g以下)のものを選ぶのがローファットを成功させるコツです。調理の際は、油を一切使わないノンオイル調理や、テフロン加工のフライパンを活用しましょう。

失敗例③:脂質を「完全にゼロ」にしてしまっている

「早く痩せたいから」と、脂質を限界まで削って毎日0〜10g程度しか摂らないような過激なカットは非常に危険です。 脂質は、細胞膜やホルモン(テストステロンなど)を構成する重要な成分です。完全に不足すると、肌や髪がカサカサになり、ホルモンバランスが乱れてかえって代謝が低下します。結果として停滞期を招きやすくなるため、最低限の良質な油(魚の油やアマニ油など)を小さじ1杯程度、毎日必ず摂取するようにしてください。

6. プロが実践する、飽きずに続けるための食事マイルール

毎日、鶏むね肉とお米だけ……という食事では、いくらお米が食べられるとはいえ、いつか飽きが来てしまいます。ここで、ストレスなく長期的にローファットを継続するためのテクニックを紹介します。

  • 「和食」をベースに組み立てる 和食はもともと「一汁三菜」を基本とし、油をあまり使わない調理法(茹でる、蒸す、焼く)が多いため、意識しなくても自然とローファットな食事になります。定食を選ぶ際は、焼き魚(タラなど)や、刺身定食、親子丼(鶏皮なし)などがおすすめです。
  • 和菓子を上手に活用する 甘いものが食べたくなったとき、洋菓子(ケーキやチョコレート)は脂質の塊ですが、和菓子(大福、みたらし団子、羊羹)は脂質がほぼゼロで、純粋な炭水化物(糖質)の補給源になります。トレーニング前のエネルギー補給として大福を食べるのは、トレーナーの間でも定番のテクニックです。
  • スパイスやゼロカロリー調味料で味に変化をつける 塩コショウだけでは飽きるので、カレー粉、チリパウダー、にんにく、生姜、大葉、梅干しなどを活用しましょう。また、ノンオイルドレッシングや、ケチャップ(比較的低脂質)、ポン酢などを上手に取り入れることで、飽きずに食事を楽しむことができます。

まとめ:正しい食事とトレーニングで理想の身体へ

ローファットダイエットは、エネルギーをしっかりと補給しながら進められるため、パーソナルトレーニングなどのウエイトトレーニングと非常に相性が良い、最も王道でリバウンドしにくいダイエット法です。

しかし、「自分の正確なPFCバランスが分からない」「自炊が難しくてコンビニ食ばかりになってしまう」という方も多いかと思います。

そんな時は、ぜひ一度 Wolf’s Lair Gym GINZA にご相談ください! 当ジムでは、お客さま一人ひとりの骨格・筋肉量・ライフスタイルに合わせたオーダーメイドのトレーニングメニューの作成はもちろん、無理なく継続できる科学的な食事管理サポート(ミールマネジメント)を提供しています。

「今年こそリバウンドしない本物の身体を手に入れたい」という方、まずは体験トレーニングでお待ちしております!

🏢 店舗情報・アクセス

Wolf’s Lair Gym GINZA 

銀座一丁目駅徒歩2分、宝町駅徒歩3分、京橋駅徒歩4分、銀座駅徒歩5分、有楽町駅徒歩8分 

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目15−14 水野ビル BF1 

電話番号: 03-6228-6557 

営業時間: 10:00-22:00 

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